5/14 ゴールデンウィクも終わり、孫たちとのふれあいも終わり、今日は 23歩こう会で、知立の無量寿寺の「カキツバタ」と松並木を楽しみながらのウオーキングです。
台風6号も去り真夏日が予想され中、一宮駅に15名集合です。知立で乗り換え三河八
橋駅に、そして無量寺に到着です。ここで2名合流です。
ガイドは、もと一宮丹陽中学の先生で定年後はこの地でボランテァ 活動、さすが知識
は広く特に「在原業平」については造詣が深く、話し出したらトマラナイ??
茶室「燕子庵」でちょっと一休み、お抹茶を一服です (^O^)/
名ガイドはさらに続きます。鎌倉街道を「在原業平」を訪ねて「在原寺」に「根上り
の松」「業平塚」そして「かきつ姫公園」と2時間余、ガイドさんのロマンを十分に
満悦する。本当に有難う御座いました。奥深い話に感謝です! ヽ(^o^)丿
東海道のなごりを残す「松並木」で昼食、日陰に入るとさわやかな風薫る中で、台湾
のおみやげ、沖縄お菓子、そして原田代表の庭で収穫した「 さくらんぼ」冷たくて
美味しい。フウさん「アイスキャンデー」の差し入れに皆さん笑顔です。有難う!
「知立のあん巻き」を買占めて 、笑顔で楽しい1日でした。感謝!感謝!(^O^)/
五千円札の裏面に印刷されている、江戸時代に活躍した画家 尾形光琳作 国宝「燕子花図」(かきつばた)、知立市八橋の「カキツバタ」をモチーフにしたもので間違いないそうです。皆さん、ご存知でしたか? (^^♪
平安時代の歌人 在原業平が伊勢物語の中で京の都から東へ赴く際に、八つ橋に咲く「かきつばた」を目にし、その美しさに妻のことを思い忍び「からころも きつつなれし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」と、句頭に「かきつばた」の5文字を入れて詠んだように、八橋の「かきつばた」は 昔からよく知られる名勝地であったようです。今では、庭園内の6っの池には約3万本の「かきつばた」が いにしえを忍び咲き誇っています。 (^O^)/
( 記 丸井 5/15 )