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「四季」 折々に思いつくまま!

いつも元気で、笑顔で、楽しい 「好々爺」です <ASC23期生>

秋の気配が!!

少しずつ涼しくなり、秋の気配を感じる今日この頃!!

9月15日は「中秋の名月秋は実り多き季節、人間は生きるために多くの自然の実りに日々感謝して過ごしています。月を愛でながら月に収穫の感謝を表す意味で「お月見」をする習慣は、中国が起源で、日本には平安時代に「観月の宴」がもようされ、江戸時代には「豊穣祝・収穫祭」として広く親しむようになりました。米を使って月に似せて丸く団子つくり、感謝の気持ちが月に届くように高く積ぎ上げ、魔除けのススキと一緒にお供えをします。

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子供のころ「月にはウサギさんがいて餅をついている」と話を聞き信じていました。 今は子供に話したら笑われる (>_<)

「月ウサギ伝説」昔あるところうにウサギとキツネとさるが居ました。ある日疲れ果て食物を乞う老人に出合いました。そして三匹は老人のために食べ物を集めます。さるは山に行って木の実を、キツネは川で魚を、ウサギは一生懸命頑張りましたが何も持ってくることが出来ませんでした。そこで悩んだウサギは「私を食べて下さい」と言って火の中に飛び込み、自分の身を捧げたのです。実は、その老人は三匹の行いを為そうとした帝釈天(タイシャクテン)と言う神様で、ウサギを哀れみ月の中に甦らせて、皆の手本にしたのです。

これは仏教伝来の地、インドのジャータカ神話で仏教説話からきている話です。人から人へ語り継がれ、日本でも「月のウサギ」伝説が残っています。

月伝説は万国共通でない (?_?)

 日本では、ウサギが老人のために餅をついてる・「豊穣祝」沢山のお米がとれたことに感謝の意が込められてウサギが餅を搗いている

中国・・・ウサギが薬草を挽いている 韓国・・・ウサギ  モンゴル・・・いぬ  アラビア・・・ライオン  南ヨーロッパ・・・大きなハサミのカニ  ヨーロッパ・・・女性の横顔  北ヨーロッパ・・・本を読むおばさん ドイツ・・・薪をかつぐ男 

「月月に月みる月は 多けれど 月見る月は 月の月」 月が八つあり「この月は八月」を示し詠んでいる(詠み人不明) 

 

9月22日は、お彼岸・秋分の日です太陽が真東から上がって真西に沈むことから、西方に極楽浄土信仰に結びついた日本独自の仏教行事です。

お彼岸という言葉は、古代インド語のパーラミター(波羅密多)が語源で、意味は『彼の岸へ至る」ということです。煩悩や迷いに満ちたこの世を「此岸」そして悟りの世界・仏の世界を「彼岸」といいます。

国民祝日に関する法律では「秋分の日は、祖先をうやまい亡くなった人をしのぶ」と書いています。ちなみに「春分の日は、自然をたたえ生物をいつくしむ」と書かれています。昼と夜の長さがほぼ同じです。

 彼岸花曼珠沙華マンジュシャゲ・マンジュウシャカ)

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子供ころ、真っ赤な「彼岸花」が田んぼのあぜ道やお墓などに群生していたのを思い出します。母親から毒があるから触っていけないと言われ、なぜか怖い花だと印象があります。

彼岸花」の球根には「アルクロイド」とゆう有毒成分があり、球根一つに150mg あり、ネズミ1500匹の致死量があると言われています。野ネズミ、モグラなどの小動物により田んぼのあぜ道に巣穴を堀り水漏れの原因を起こしたり、土葬(死体)を荒らされないように植えられたようです。

その反面でんぷんが多く含まれていて、毒は水にさらすと抜けるため、昔は危険を承知で飢餓に苦しい時に食用としたこともあったようです (>_<) 今の世に感謝です!

しかし、仏教の経典には天昇に咲く花「曼珠沙華」(サンスクリット語)と有り、おめでたい事が起きる挑しに赤い花が天から降ってくると言われています。

だから、いろいろな呼名があります。「死人花」「地獄花」「幽霊花」「狐の松明」「狐のかんざし」「花見ず花見ず」「剃刀花」「天蓋花」

花言葉にもいろいろです。情熱・再会・あきらめ・悲しい思い出・また会うを楽しみに・想うはあなた1人 とちょっと驚きです (>_<)

 

秋の七草」「七種お花

「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば七草の花 秋の花

  尾花 葛花 なでしこの花 女郎花 また藤袴 朝顔

                           山上憶良

                            

                           記 9/14 丸井