2020-01-01から1年間の記事一覧
「はやぶさ2」が6年ぶりに地球に帰ってくる! 探査機「はやぶさ2」手土産は小惑星りゅうぐうの破片 ! 11月13日 午前10時過ぎ、地球に向けて小惑星「りゅうぐ」を出発しました ! 2014年に地球を出発し「はやぶさ2」、2018年6月に小惑星リュウグウに到着しま…
日本語って、難解 ?? 『敷居が高い』の意味を日本人の半数以上がカン違い! 「あのお店はちょっと高級すぎて、上品すぎて敷居が高くて…」といった意味で使うことが多いと思いますが ? 実はこの言葉の使いかたは間違いで、文化庁の『国語に関する世論調査…
『秋の空』高々として澄みわたり気持ちのいいものですね! でも変わりやすいのが「女心と秋の空」などと変わりやすい例えになっていますが、広辞苑を調べると「男心と秋の空」とあり『変わりやすい ものの例え』と書いてあります?? 女心でないのかな ?? …
10月1日は『中秋の名月』です (^^♪ <旧暦の八月十五日> 是非『お月見』を! 日本では昔から、秋八月(旧暦)の満月をと呼んで、美しい月を愛でる風習があります。観月とも言います。平安時代に唐(中国)から伝わった行事と、日本に古来からあった秋の収穫…
『長月』とは、日の暮れが早くなり、秋が深まる頃で、 日ごとに夜が長くなることから「夜長月(よながつき)」また、秋雨が降る「長雨月(ながめつき)」が略されたといわれています。 夜に空を見上げれば、いつでもすぐそこにある月! 月は、地球で生命活動…
江戸風鈴 (写真はネットより) 夏の風物詩と言われる 花火や夏祭り、盆踊りに流しそうめんなどある中で、風鈴もその一つですね! 今ではエアコンが普及し自宅に風鈴を吊るしているという人は少ないようですが、かつては風鈴を軒先や窓際に吊るし、夏の暑さ…
コロナ、コロナのせいでお祭りはなし、花火大会もなしの寂しい夏、、、 夏の風物詩 『花火』 コロナウイルスの感染拡大を受けて、花火大会の中止決定が各地で続いています。 東京の夏を彩る「隅田川花火大会」も、7月11日の開催予定でしたが中止が決まりまし…
紫陽花は、 つゆ時期によく似合う花、千変万化に色を変え、ひときわ美しい花ですね! 紫陽花:日本が原産 色がついているのが「萼:がく」で花はその中の小さな点のような部分 土壌が酸性だと青色ぽい花を付け、アルカリ性だと赤色ぽい花となる! 花言葉:は…
日本の食文化は、季節を感じながら、季節の味「旬」をいただくことを大切にする文化があり、いち早く季節のものを味わうことが大きな喜びであり、昔から大切に引き継がれてきました。 「初鰹」を食べて長寿を祈った江戸の町人! (^^♪ 初夏は、初鰹が「旬」の…
4月1日はエイプリルフール、この日に限り午前中は軽いいたずらでウソをついて人を驚かせてもかまわないと言われている!一八世紀頃から西洋に起こり、大正頃から日本にも伝わり、この日にかつがれた人を四月馬鹿! (@_@) エイプリルフールは、日本語に直訳…
春です「桜」の開花するのが心待ちですね! (^^♪ 「さくら」`さ` 字は、田の神さまを意味し、`くら` は座(くら)、田の神さまの座するところ。 桜は古来、神の依り代だったという。 桜は、田の神が下りてくる木なのです。 昔から日本には神さまと共に食事を…
令和になって、初めてのお正月もはや過ぎ、そしてまた新しい四季がはじまります。 平安時代の「清少納言」が 随筆『枕草子』に春夏秋冬の移ろいをこんなふうに書いています。 春は『春は明け方』がいいと! 「はるはあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、す…
謹んで新春の お慶びを申し上げます [ お正月 ] 童 謡 《滝 廉太郎 作曲》 もういくつ寝るとお正月、 お正月には凧揚げて、 コマを回して遊びましょう、 歌詞にあるように、お正月の子供の遊びと言えば、「コマ回し」「凧揚げ」が定番でしたが、最近ではすっ…