今年度の会計監査・承認の捺印! (^O^)/
さぁー 総会 議案書の作成だ!!
ところうで、いつ頃から印鑑が重要な書類などに捺印されるようになったのかな??
紀元前5000年頃の古代メソポタミアで印鑑(捺印)が使われてたと言われています。
その後、中国で発展を遂げ、飛鳥時代に日本に伝わり、江戸時代には文書制度が確立
され、また商業の発達により庶民にまでこの習慣が普及したといわれています。
明治6年10月1日には実印の登録制度によって、すべての証明に押印が義務つけられ
印章が正式に市民権を得られ、この日を記念して「印章の日」とされたそうです。。
印章で、日本で出土した純金製「漢委奴国王印」(かんのなのこくおういん」 はよく
知られていますね! 卑弥呼の印章かな??
中国の歴史書「後漢書」に漢の皇帝が「委奴国王」に「印綬」を与えたと記されてい
ます。 昭和6年12月14日には国宝に指定されています。
「御名御璽」(ぎょめいぎょじ) ご存知ですか?
皆さん、どかで聞いたことが有ると思いますが ?
天皇陛下の署名のことを「御名」といい、そして公印を「御璽」といわれます。
「天皇御璽」と篆刻された印で、9Cm 四方の純金製で 3Kgもあるそうです。
ご存知でしたか? (>_<)
さて、ASC23期会も「総会」を残すだけで、今年度の大きなイベントも終わり
です。本当に皆様にはお世話になりました。
あらためまして「有難う御座いました」 ヽ(^o^)丿
アー まだ忘れていました。 総会後に懇親会が有りますョーー 62名参加です。
欠席の方、まだ変更大丈夫ですので是非ご出席して下さい (*^。^*)
記 丸井 3/7
追記
3/9 日経新聞に「奇跡の一本松」公印に!
東日本体震災の津波に耐えた岩手県陸前高田「奇跡の一本松」の一部が復興相が
使う公印として加工され、竹下復興相に贈られた。