さぁー4月です。
ASC23期会 同窓会 新執行委員・役員の皆さん
胸ふくらませスタート (^O^)/
総会が終了してほっと一息の 前年度役員の皆さんご苦労さまでした。
今後もご協力宜しくお願いいたします。 新役員一同 (__)
総会終了後、サプライズで「オカリナ」同好会の
素晴らしい演奏が有りました。 ヽ(^o^)丿
ところで「オカリナ」 暖かい音でほのぼのとします。不思議な形たちをした楽器、
日本の「土笛」が原型かな?? オカリナによく似た楽器は、起源はマヤ文明まで
さかのぼり「亀の形」をしたものが発掘されています。中国(6000年前)や日本の
弥生時代(2000年前)メソタミヤ、南米などにも同様のものが見られるそうです。
一般に「オカリナ」と呼ばれるものは、イタリアで「オカリーナ」と呼ばれ、
イタリヤ語の 【 RINA:小さい OCA:ガチョウ 】 「小さなガチョウ」
ガチョウの子供を意味するそうです。
「オカリナ」の原形を作ったのは、19世紀の後半に、北イタリア ブードリオの菓
子職人のジュゼッペ・ドナーティで、西洋音階ドレミファを導入し、今の形が考案さ
れた。
ちなみに同時代の有名人は、ブラームス(1883年生) セザンヌ(1839年生)が居ま
す。ちなみに日本では 新撰組の近藤勇(1835年生)がいます。
「オカリナ」は木管楽器に分類され、唇の振動を用いないエアリード式の笛で気鳴
楽器の一種です。だからリコーダーやフルートなどの共振系のものとは異います。
日本のオカリナは、明田川孝氏(1909~1958年)が小穴を二つ増やし12穴(アケタ
オカリナ)とし、すべての半音が吹け、又低音のシ・ラがだせる楽器として認められ
るようになり、明田氏の功績により、弟子に火山久氏 、その弟子の「宗次郎」さんの
出現で爆発的に復及し現在に至る。
誕生して、まだ160年で新しい楽器です。 (^0_0^)
2003年5月にはブードリオでオカリナ誕生150年記念オカリナフェスティバル
が盛大に行われ、それ以後毎年オカリナフェスティバルが開催されています。
(4/1 丸井記)
ASC23期会 バス旅行同好会 バス旅行の案内
日時 : 6月 5日 (金) 一宮駅西 7:50集合
会費 : ¥8,500.-
行程 : 火伏の神 秋葉神社下社参拝・天竜膳三好(昼食)
是非ご参加下さい。 連絡は、(4/10迄に)
1~4班 伊藤氏 TEL 0587-57-3581
5~7班 大塚氏 TEL 0586-45-4006
8~9班 平松氏 TEL 0586-45-4393
◆ 定員(40名)になり次第締め切りさせて頂きますので宜しくお願いします。