平成27年度 同窓会 第1回 執行委員及び役員会開催
4/13 川村屋にて
今日は、決めることがいっぱいです。 (>_<)
今年度は、ASC合同講演会 開催幹事です。早速に開催日の決定です。
開催日 10月13日(火曜)ファッションセンター1階 開場 13:00より
講演内容はこれから検討ですが、当日は会場準備で午前中から皆さんのご協力を
お願い致します。 宜しく! (__)
作品展開催有無は、アンケート集計中です。5月の執行委員会にて決定します。
今日は中身の濃い打合せ、あっとゆう間の2時間でした。 (^O^)/
心躍る春、ちょっといい話です。 中日新聞より
春は人生において、いろんな旅立ちの季節です。別れの季節でもありますね。
野に咲く「タンポポ」は、種子に綿毛をつけて風にのせて遠くに旅立たせます。
不思議に「タンポポ」は花を咲かせている時よりも、より茎を高く伸ばし綿毛(種)
を飛ばそうとしています。子供たちを親から離し、遠くに子孫を分布するのです。
近くに種が落ちると親タンポポの日陰になり、芽生えても十分に水も養分も親タンポ
ポに奪われてしまいす。
だから、子供達(種)のために精いっぱい高く茎を伸ばし、愛情を注いで春風に乗せ
て旅立たせるのです。 「たんぽぽ」て 素晴らしい! 感動!! ヽ(^o^)丿
皆さんが春さきから夏にかけよく見かける「タンポポ」は外来種のセイヨウタンポポ
が多いと思います。
在来種(日本たんぽぽ)は開花期が春の短い期間に限られ低温に弱く、種の数が少な
く茎もみじか綿毛(種)をく遠く飛ばすことができません、だから生育場所が限定さ
れています。
それに比べ、セイヨウタンポポは花が咲き終わると、茎は地面すれすれの位置に保ち
綿毛(種)が熟すると再び立ち上がり茎をめいっぱい伸ばし、綿毛(種)を風に乗せ
て遠くに飛ばします。
繁殖率も強く、またたく間に日本中に広がり、今では気象台の「生物季節観測種目」
に成っています。
今年のタンポポ前線は、桜に先駆け、4月20日に北海道の稚内で開花ゴールです。
スタートは徳島県で1月21日でした。
ではセイヨウタンポポは、いつ日本にやって来たのかな?
歴史をさかのぼると、1904年札幌農学校の教師 ブルックス氏が学生に生野菜を食べ
させようと「蒲公英」(たんぽぽ)の種を輸入したと記録が有ります。
西洋ではサラダにしたり、フランス料理のつけあわせにしたりします。
どうもルーツは北海道のようですね!
北海道の勇払郡むかわ町では、毎年「たんぽぽフェスティバル」が盛大に行われて
います。
皆さんも「タンポポ」ちょっと気にして、興味をもって、観察してみませんか??
記 丸井 4/13
同好会 23歩こう会より お知らせです。
4月27日 (月曜)一宮駅 9時集合
一宮南西部の史跡探訪(史跡案内人堀田さん同行)
一宮駅から七つ石まで6Km 歩く(妙興寺駅乗車)
尚、健脚組 萩原駅まで15Km (弁当の準備要)