「四季」 折々に思いつくまま!

いつも元気で、笑顔で、楽しい 「好々爺」です <ASC23期生>

ASC23期会 執行委員・役員会 開催

   平成27年度 同窓会  第1回 執行委員及び役員会開催

                        4/13 川村屋にて

 今日は、決めることがいっぱいです。 (>_<)

 今年度は、ASC合同講演会 開催幹事です。早速に開催日の決定です。

 開催日 10月13日(火曜)ファッションセンター1階 開場 13:00より

 講演内容はこれから検討ですが、当日は会場準備で午前中から皆さんのご協力を

 お願い致します。 宜しく! (__)

 作品展開催有無は、アンケート集計中です。5月の執行委員会にて決定します。

 今日は中身の濃い打合せ、あっとゆう間の2時間でした。 (^O^)/

 

  心躍る春、ちょっといい話です。  中日新聞より

春は人生において、いろんな旅立ちの季節です。別れの季節でもありますね。

野に咲く「タンポポ」は、種子に綿毛をつけて風にのせて遠くに旅立たせます。

不思議に「タンポポ」は花を咲かせている時よりも、より茎を高く伸ばし綿毛(種)

を飛ばそうとしています。子供たちを親から離し、遠くに子孫を分布するのです。

近くに種が落ちると親タンポポの日陰になり、芽生えても十分に水も養分も親タンポ

ポに奪われてしまいす。

だから、子供達(種)のために精いっぱい高く茎を伸ばし、愛情を注いで春風に乗せ

て旅立たせるのです。 「たんぽぽ」て 素晴らしい! 感動!! ヽ(^o^)丿

f:id:marui-hall:20150409150108j:plain皆さんが春さきから夏にかけよく見かける「タンポポ」は外来種セイヨウタンポポ

が多いと思います。

在来種(日本たんぽぽ)は開花期が春の短い期間に限られ低温に弱く、種の数が少な

く茎もみじか綿毛(種)をく遠く飛ばすことができません、だから生育場所が限定さ

れています。

それに比べ、セイヨウタンポポ花が咲き終わると、茎は地面すれすれの位置に保ち

綿毛(種)が熟すると再び立ち上がり茎をめいっぱい伸ばし、綿毛(種)を風に乗せ

て遠くに飛ばします。

繁殖率も強く、またたく間に日本中に広がり、今では気象台の「生物季節観測種目」

に成っています。

今年のタンポポ前線は、桜に先駆け、4月20日に北海道の稚内で開花ゴールです。

スタートは徳島県で1月21日でした。

セイヨウタンポポは、いつ日本にやって来たのかな?

歴史をさかのぼると、1904年札幌農学校の教師 ブルックス氏が学生に生野菜を食べ

させようと「蒲公英」(たんぽぽ)の種を輸入したと記録が有ります。

西洋ではサラダにしたり、フランス料理のつけあわせにしたりします。 

どうもルーツは北海道のようですね!

北海道の勇払郡むかわ町では、毎年「たんぽぽフェスティバル」が盛大に行われて

います。

皆さんも「タンポポ」ちょっと気にして、興味をもって、観察してみませんか??

                         記 丸井 4/13

 

          同好会 23歩こう会より お知らせです。

       4月27日 (月曜)一宮駅 9時集合

      一宮南西部の史跡探訪(史跡案内人堀田さん同行)

      一宮駅から七つ石まで6Km 歩く(妙興寺駅乗車)

      尚、健脚組 萩原駅まで15Km (弁当の準備要)