今日は天気が味方してくれて晴れ、この4月は全国的に雨が多く名古屋では降雨量が
昨年の約7倍もあったそうです。やっぱり晴れがいいです (*^-^*)
でも今日は、今年最高気温 名古屋26.5℃ 少し暑すぎる (>_<)
一宮駅から11名「史跡めぐり」ガイドさん2名で出発です。まずは、立派な仁王様がお迎えの「地蔵寺」へ ⇔ 幻の鎌倉道を歩く ⇔ 京への恋逃避行?「照手姫袖掛け松」へ ⇔ 「妙興寺」重要文化財の勅使門は、1353年後光厳天皇より賜った勅額が、⇔ 大和武尊が笠を懸けた「笠懸の松」 ⇔ そして大和武尊が石で剣を研いだ「七つ石」何故か18個の石が?? ⇔ にこにこふれあいバスで「萩柴庵」弓道場に向かう (3班 魚住さん宅です)
魚住さんとオカリナの仲間、中村さん、平松さん 、花田さんの御点前で、美味しいお菓子とお抹茶の歓待、感謝! 感謝です (^^♪ 原田さん、ガイドさん 感謝! そして、7班 平工さん お仕事中に お菓子の差し入れに来てくれた!有難う (^^♪ まだ忘れてた! ウオーキング参加の今枝さんとオカリナの仲間で楽しくオカリナ演奏が有りました (^O^)/ 皆さん有難う!!
4/23 メイテレ 「ザキロバケイコ」で 弓道名門「萩柴庵」が放映されました。 全国で愛知県が一番弓道場(222)が多いそうです。二番は鹿児島(178)三番は北海道(154)ちなみに一番少ないのは沖縄(7)です。
どうして弓道場が多いの? 徳川家康が武士以外にも弓を持つことを許したそうです。 *戦いになったら直ちに弓をもって敵と戦う。(岡崎に書状が現存する)
今日は暑い、おーいお茶!!
身近なお茶の起源には諸説ありますが、?
紀元前に中国雲南省西南地域で茶樹が発見されたという説が有力です。しかし当時のお茶はいまの様に飲むものでなく葉を食べるもので、薬として用いられていたようです。唐の時代(618~907年)にお茶を飲む習慣が中国全域に広がり、日本にも、平安初期(800年代)に中国に留学した僧侶(最澄・空海・永忠)たちがお茶の種子を持ちかえったのが、わが国のお茶の始まりとされています。 そして、近江坂本(滋賀県)の日吉神社に種子を植えたと「日吉神社神道秘密記」に記載があります。この頃のお茶は非常に貴重で、僧侶や貴族など限られた人々だけしか口にできなかったそうです。そして安土桃山時代以降に庶民の食文化にも広がりました。
1191年に「栄西禅師」が宋から茶の種子を持ち帰り佐賀県の脊振山に、そして「明恵上人」が譲り受けた種子を京都栂尾に蒔き、宇治茶の基礎を作りました。さらに三重県の伊賀八島に、伊勢河尾に、静岡県の駿河の清美、埼玉県武蔵河越と各地に茶栽培が広がっていったようです。
茶と聞くと「千利休」がよく知られていますが、1587年に豊臣秀吉が京都北天満宮「北野大茶会」で茶頭「さどう/ちゃどう」役を務めるなど名声と権威を誇り、その生涯を通じて贅沢と無駄をそぎ落とした侂茶を完成させた。
「お茶」本当に奥深いですね (^0_0^)
今では「缶入りのお茶」「ペットボトルのお茶」と簡単どこでも飲みたい時に飲むことが出来ます。
世界で初めて「缶入りの煎茶」を発売したのが、1985年で伊藤園が10年の開発に研究期間が要し商品化された。酸化しやすく味も香りも日本人好みの繊細な飲料化するには大変だったようです。1989年に「缶入りの煎茶」は「お~いお茶」に商品名が変更されました。ちなみに「ペットボトルのお茶」は1990年に発売です。
ほかには、あの宮沢りえと本木雅弘によるドラマ仕立て「おつかれさんどした」で終わるCMの福寿園は、1790年京都山城に創業し「伊右衛門」は創業者の福井伊右衛門から取った商品名です。
念のために、宣伝費はまだ頂いていません?? (>_<)
(記 丸井 4/28)
<追記>
ASC23期会 同好会 23歩こう会 次回は5月14日(木曜)に決定です。
名鉄一宮駅 AM8時集合
知立 無量寿寺のカキツバタと松並木を楽しむ 約 6Kmです。
皆さん 是非ご参加下さい。