「啓蟄」3月5日(土)も過ぎ、もう春はそこまで !
もう4年前になりますが、金環日食(2012.5.21.)が観ることができました。日本では、173年ぶりで、次は2312.4.8.の300年後です。今月3月9日(水)に部分日食が観られたはずでしたが、残念、無念 雨でした (>_<) (>_<)
4年前の金環日食は天気予報は曇りでしたが、太陽が微笑み顔を出してくれました。 だから素晴らしい「金環日食」が観られました ヽ(^o^)丿 写真も撮れた !
AM7時29分 ( 自宅ベランダから、) 感動と、興奮したのが忘れられないヽ(^o^)丿
もし天気だったら !、
南東の方角で、掛け始めは10:02から 最大は11:05で、終わりは11:37でした。 今回の日食は、日本全国・東アジア・オセアニアの大部分とアラスカ・カナダの一部で広く観察できました。東海地方は雨 ダメでした (>_<)
でも、北海道 釧路では午前10:40頃から太陽の右したから欠け始めました。
部分日食は地球から見て太陽の前を月が横切り、太陽の一部を隠す現象です。
次に日本で部分日食が観測できるには、3年後2019年1月6日です。
インターネットより (北海道 釧路)
ジンチョウゲ(沈丁花)原産地は中国南部で日本では室町時代に栽培されていたようです。(チンチョウゲとも言われます)赤い果実をつけるが有毒である。
香木の枕香のような良い匂いがあり、スパイスにも用いられる丁子(ちょうじ・クローブ)のような花をつける木という意味で「沈丁花」と名前がついたそうです。
学名は「Daphne・ダフネ)は、ギリシャ神話の太陽神アポロの求愛から逃れるために、自らの身を月桂樹に変えたタフネにちなみます。
3月に花をつけることから、春の季語として詠われる。
花言葉は「栄光」「不滅」「不死」「永遠」一年を通し緑の葉をつける常緑樹であることにちなみます。
オスばかりのジンチョウゲ ?? 雌雄異株(しゆういしゅ)の植物で、雌花を咲かすメスの木と雄花を咲かすオスの木と分かれいます。(他にはキンモクセイ・イチョ) 一般的な被子植物はメシベとオシベの両方を持ちます(両性花)
雌花のジンチョウゲも雄花の花粉を昆虫などに花粉を運んでもらえば受粉して実がなりますが、日本にあるジンチョウゲの大半は雄株でほとんど結実しない (>_<) だから、挿し木で株を増やします。
どうして花持ちがいいの ?? ジンチョウゲの花びらにみえるのは、肉厚の萼(がく)で、このために花持ちが良いです。
(記 丸井 3/2 )