リオでは毎日熱い戦いが! 頑張れ二ツポン!!
毎日、日本選手の活躍が報道され暑い夏が、更にヒートアップ!
日本の伝統行事「お盆」も、送り火を焚き「お精霊さま」を無事送りホット一息と思いや、「お盆玉」が出現?? 誰が考えたのか?仕掛けたのか? すでにポチ袋が売っているのではないか (?_?) 戸惑いばかりで、どこまで年金生活者のスネをかじるのか? と言いながら可愛い孫の笑顔をみると (>_<) 孫はハッピー ヽ(^o^)丿
「お盆玉」のルーツは、東北・山形地方で江戸時代に奉公人に「お盆小遣い」をあげる風習があった(山形博物館)当時はお金でなく、下駄・足袋など物を贈る風習だったようです。
山梨県のある会社が2010年に「お盆玉袋」を考案する。それから4年後2014年に郵便局が夏の新習慣を銘打つて「お盆玉袋」を発売する。
「お盆玉」最近メディアに取り上げられ、「恵方巻き」のように地域で発祥した風習が全国に定着した例もあり、数年後には一般的に定着する日も近いかもしれません。 喜ぶべきか? 悲しむべきか?
夏の風物詩「郡上八幡 盆おどり」クライマックス徹夜おどり(13日~16日)も終わりましたが、まだまだ踊り足りない人は、踊り納め9月13日があります。
ほかには、富山越中八尾に 9月1日から3日にかけて「おわら風の盆」があります。 三味線や胡弓の調べにのって涼しげな揃いの浴衣に、編笠のあいだから少し顔を覗かせたその姿は、実に幻想的であり優美な踊りに幽玄な世界を感じます。踊りには「男踊り」と「女踊り」があり、300年以上の歴史があるそうです。
リオのオリンピック あと3日間 毎日寝不足 (>_<) 最後の応援を (^O^)/ 記 8/19