ゴールデンウィーク(黄金週間)は、5月の連休を表す言葉として定着していますが、なぜ、5月の連休をゴールデンウィークと呼ぶの? 休日が続いて嬉しいから「ゴールデン」と呼ぶのかと思っていたが?
1951年に現在のゴールデンウィークに当たる時期に上映された映画「自由学校」が、お正月やお盆の時期よりヒットしたのを期に、映画をより多くの人に観てもらおうと作られた造語「集客用キャッチコピー」であったようです (^^♪
もう一つの説が、ラジオの「ゴールデンタイム」説、大型連休の時期が最もラジオの聴取率の高い時間帯だったため「黄金週間」と言われていましたが、インパクトに欠けるから「ゴールデンウィーク」になったそうです。
休日が飛び飛びになることが多かったから「飛び石連休」とも言われましたが、1985年の祝日法の改正で5月4日(みどりの日)が休日となり、今では使われないですね!
NHKだけは、「大型連休」と報じています (?_?) 1970年代の「石油ショック」以降、「のんきに何日も休んではいられないのに、なにがゴールデンウィークだ」と放送局に電話が何本もかってきたのが原因だとか??
(^^♪ 我が家に咲く、花たち! (^O^)/
記 4/28 Am