暑いですネ - ~ ~ ~ ~
過去最短の 梅雨明け、東海地方は 6月27日に1951年の統計開始以来、過去最短の13日間 平年より20日、昨年より20日 早い梅雨明けとなりました (@_@)
この夏は猛暑! 酷夏か ! 熱中症に注意!
ロシアによるウクライナ侵略はまだ終息が見えない ! 市民は熱い戦火のなか (>_<)
昨年植えたペチュニアの花・種が落ち今年も咲いた (^^)/
初夏から秋にかけて長く咲き続け、花壇の女王とも呼ばれています。
南アフリカを原産とするナス科の植物です !
ウクライナは、小麦など穀物の世界的な大産地ですが、ロシヤ軍の侵攻で収穫もままならない! ロシヤ軍による海上封鎖で輸出も滞り、穀物倉庫がミサイル攻撃で破壊され、農地には地雷が仕掛けられ世界的食糧危機 に!
マスコミはこぞって、家計の負担となる食品の一斉値上げのニュースばかり、燃料の高騰にタクシー運賃も値上げ申請! あずきアイスバーも ! 防衛費予算も拡大??
そして値上げの波は、夏日の季節を迎えブシュと缶を開ける回数増えてきた缶ビールも、 大手ビール会社が10月には最大10%ほど高くなる由、先の税制改革でビール系飲料の一本化が決まりビールの小売り価額は引き下げになるという話はどこえ ?!
ビールの歴史は古く、メソタミア地方に興ったシュメール文明のころから飲まれていたそうで、それから幾千年 ! 日本には明治時代に広がり福沢諭吉も好み、味にはうるさかったらしい ?
暑い日の夕刻には手放せない ビール! 些細な庶民の楽しみも値上げには勝てない、
この夏は飲みだめか ? (@_@) 猛暑も我慢か !
マンデビラ(サマードレス)の花が咲いた !
キョウチクトウ科・マンデビラ属に分類される植物の総称です。つる性の小低木で、メキシコやアルゼンチンが原産です。
ロシヤのウクライナへの侵攻・コロナ禍で暗いニュースばかりが続いている中で、大変明るい話題が ! 大歓迎 (^_^)
嬉しい快挙 ! (^o^)
1962年に、単独無寄港の太平洋横断に挑み成功した堀江健一さん83歳になった!「太平洋ひとりぼっち」は 60年前の快挙です。帰国後に執筆した航海記「太平洋ひとりぼっち」はベストセラーになりました。
そして今、新たな快挙!
世界最高齢によるヨットによる単独無寄港の太平洋横断を目指し、60年前とほぼ同じ大きさのヨット (全長約6メートル 重さ約1トン)「サントリーマーメイドⅢ号」に乗り、米サンフランシスコを3月26日(現地時間)日本に向け出航、ゴール地点は和歌山県の日ノ御崎と徳島県の伊島を結ぶ紀伊水道上の線に設定 した。
6月4日無事ゴールし再び快挙です。
<衛星を介し通信で連絡しながら航海・電源はソーラーパネル>
出航直後の3月下旬、大きな嵐の洗礼に見舞れ「キッイ!! じっと耐えるのみ」 きつい船酔いも続き、1週間食欲が無かった!
4月中旬、ハワイ付近では、カレーライスにノンアルコールビールを楽しむ、また、波が高く「暴れ馬に乗っているような毎日でした」とも、4月17日(現地時間)に初めてシャンプー、海に振り落とされないように命綱を付けてで洗髪をする。
5月下旬には、スコールに遭遇「右へ、左へ行ってもバックする始末で必死にヨットを操縦する。
6月 旅の終盤 、高知県沖で、なかなか北上出来ずに一苦労 するが、4日には無事、ゴールラインを通過(午前2時39分)、翌5日 検疫など上陸手続き「気分は日本晴れです」また「ゆっくりお風呂に入りたい」と! お疲れ様でした (^o^)
(写真はネットより)
目立ったトラブルなどはなく着実に航路を進め、およそ8500キロを69日間に及んだ航海を振り返り、航海で使用した薬は「目薬とバンソコウだけ」と元気そのもの、「夢を夢のまま終わらせずに、無事に終えられたのは大きな喜びで、今は青春まっただ中 !」と語る。
「嵐をのりこえ また次の嵐を受けるとだんだんと強くなっていく自分がいる」人間は目標を持つことで充実した人生が送れると、冒険心の帆はまだ、まだ降ろさないと!
まだ咲いています ! 「ガクアジサイ」
「はやぶさ 2」も快挙!
小惑星 リュウグウは「太陽系の化石」と呼ばれ、約46億年前に太陽系ができたころの状態を残している。そして、水や有機物が多く存在し、地球の生命と海の起源を解明しようと、目的地に選ばれたそうです。
「はやぶさ2」は、2014年12月に探査の旅に、!
(写真はネットより)
そして、2018年6月に小惑星リュウグウに到着、約1年半の間に2回のタッチダウンし表面のサンプルを採取に成功する。資料が入ったカプセルは、 2020年12月 5日 に「はやぶさ2」本体から分離され、カプセルはそのまま大気圏に再突入して2020年12月6日 にオーストラリア・南オーストラリア州にある「ウーメラ管理区域(砂漠)に、パラシュートで着地する。
往路:32億キロ 3年半 復路:8億キロの旅を終え6年ぶりに地球に帰還! 土産は小惑星リュウグウの破片 ! カプセル内部には想定以上のサンプルが、約5・4グラムの砂や石が入っていた。 (写真はネットより)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究チームは、世界各国の研究機関・JAXAを含め東大や広島大・岡山大・名大など全国の研究機関に砂を配り、本格的に分析が進められ成果の第一弾が、6月7日にマスコミの取材で分かってきました (^^)/
生命の源は、どこからやってきたのか? その謎を解明する大きな一歩になるかもしれない !
小惑星は「太陽系の化石」と呼ばれ、約46億年前に太陽系ができたころの状態を残していると言われ、中でも、リュウグウには水や有機物が多く存在す可能性が大きく、地球の生命と海の起源を解明すべく、期待通りの成果が着々と究明されされつつあります。
太古の地球で生命にかかせないでアミノ酸がどうやって生じたのかは分かってないそうですが !
アミノ酸は、小惑星のかけらとみられる隕石(いんせき)からも見つかっていたが、地上に落下した後、混入した可能性も否定できなく、はやぶさ2 が持ち帰ったサンプルは地球の環境には触れていないので、
小惑星の石から確認されたのは、今回世界初の快挙です (^_^)
文部化学省によると、りゅうぐうの砂から検出されたアミノ酸は23種類で、そして11種類は生命にとって極めて重要な物質で、生命誕生の謎を解明する大きな手掛かりとなると期待されてます。他にも水や有機物の存在を示唆するデーターも得られている。
「生命の材料が宇宙から運ばれて生命の起源になった」という説を後押しすると注目される !
関係者によるとそのうち、体内でつくることのできない イソロイシン や バリンなどが確認され、さらにコラーゲンの材料になるグリシンのほか、うまみ成分として知られるグルタミン酸もあったという (^^)/
竜宮城(小惑星りゅうぐう)から持ち帰った玉手箱(カプセル)が半分開いた!
小惑星「りゅうぐう」は、1999年に米リンカーン研究所の自動観測プログラムで発見され、当初の呼び名は「1999JU3」でした。
この小惑星に目をつけたのがJAXAで、同研究所から命名権を頂戴して名称を公募し、2015年に「Ryugu:リュウグウ」に選定する。その名が国際的な正式名称になった。
探査機「はやぶさ2」が 小惑星リュウグウから持ち帰った、夢の玉手箱(カプセル)、 中には、生命誕生の謎にせまる「宝物」が入ていた!
夢をかなえてくれた「リュウグウ」と言う命名は、ピッタリですね (^^)/~~~
今回のマスコミによる公表はほんの一部であり、ドラマのクライマックスはこれから!
今後の成果が楽しみです (^^)/~~~
「クジャクサボテン」の花も咲きました !
「月下美人」によく似た花ですね ! 朝咲いて、夕方にはしぼんでしまいます (>_<)
探査機「はやぶさ2」は、 2020年12月6日、小惑星リュウグウのサンプルの入ったカプセルを地球に届けた後、 探査機「はやぶさ2」自体のイオンエンジンの燃料が半分以上残っていたことから、次なる新しいミッションに挑戦 !
次なる目的地は !
小惑星約350の候補から絞り込んで選考されたのが、小惑星 1998 KY26 で大きさが 約30メートルで地球と火星の間を回り、高速で自転しているとみられる !
(写真はネットより)
やぶさ2が探査した小惑星「リュウグウ」のように水や炭素が豊富に存在する可能性があり、双方を比較する研究も期待されています !
到着までに地球の重力を使って軌道を変えたり、別の小惑星の近くを通り過ぎたりして、到着する予定はなんと2031年7月の見通しという。そして、11年にもおよぶ長い旅は、はやぶさ2の能力の限界に挑むミッションと言われています。
はぶさ2は打ち上げから17年もの長い間、再び宇宙を航行することになります。
名古屋大の渡辺誠一郎教授は、プロジェクトサイエンティストで『ラグビーW杯で2回のトライをあげた選手が、フィギュアスケーターに転向して10年後に五輪を目指すようなものだ。はやぶさ2が余力を使って挑戦するとは予想していなかったことだが、科学的にも価値の高い魅力的な計画だ』と語る。
また、津田雄一「はやぶさ2」プロジェクトマネジャーは『良い技術は、良い挑戦と良い失敗を糧に育てるものだ』とも話す。
小惑星から石を持ち帰る。世界の誰も考えなかった挑戦を、日本の探査機はやぶさ1とはやぶさ2が相次いで成功させ、新たな探査技術を確立ができた。
しかし、日本の新規プロジェクトは数えるほどしかない。宇宙開発予算が限られる中で、国際協力事業に依存する傾向が強まっている。一連の探査で育んだ技術の継承が危ぶまれる。
今後も日本の独創力を発揮して、宇宙の謎を解き明かしてほしい。そのためには、政府の継続的な支援が欠かせないと言う! 参議院選最中、選挙公約にないの??
松葉ボタン 多肉質の葉で暑さには強い花 原産はブラジル・アルゼンチン
『中日新聞 6/19 』より、
宇宙には、リュウグウのような「小惑星」と呼ばれる小さな天体が多く存在します。 これらには番号と様々な由来の名が付いています。たとえば「アインシュタイン」とか「ノーベル」のように著名な人物名とか、「東京」「北海道」などの地名も有ります。数学に関する名前も多く見られ「4321」は次は「0」で、「ゼロ」とゆう名前が付いています。
他にも「3141」には「キロバイト」これは円周率 3.14から! 「7919」これは素数を意味する「プライム」という小惑星名で、1000番目に小さい素数が「7919」だから!
この様に国立天文台の「理科年表 2022」によると、2021年6月1日までに軌道が確立し登録された小惑星番号は56万7132番もあり、名前が付いているのは一部だそうです。
「はやぶさ2」が新しいミッションで向かっている小惑星「1998KY26」にはどんな名前が良いかな?? 「ドリーム」なんて、、、
まだまだ続くりゅうぐうが持ち帰った砂による研究が、九州大なだは夏頃には、さらなる「リュウグウのアミノ酸の分析」結果を発表予定で、ますます議論が白熱する戦いがが予想されます。 こんな素敵な戦なら、益々応援したいですネ !
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、探査機「はやぶさ2」を運用してきたプロジェクトチームを 6月末に解散し、2031年に別の小惑星到着を目指す「拡張ミッションチーム」に移行すると発表しました。チームの責任者は津田雄一プロジェクトマネジャーが引き続き担うが、運用の実務などで若手の関与を強めると!
ミッションロゴを示す津田雄一プロジェクトマネジャー(右から2人目)
29日午後、相模原市のJAXA宇宙科学研究所 (ネットより)
ジャッガイモ(別名 馬鈴薯:ばれいしょ)の花、ナス科ナス属の多年草の野菜。南アメリカのアンデス山脈原産です。
戦火にさらされるウクライナ、ロシア侵攻が4ヶ月も過ぎ一向に終息しない ! そればかりかロシア プーチン大統領、また核の使用をちらつかせるとは、
核なき世界目指し、6月23日 ウィーンで核を非人道兵器として史上宇初めて違法化した「ウィーン宣言」と「行動計画」が採択され核兵器禁止条約の第一回締約国会議が閉幕しました。核が二度と使われないことを保証する手段は廃絶だと訴えた。
歴史的な第1回会議に核被爆国の日本政府はオブザーバー参加を見送るなか、被爆者や高校生平和大使、そして広島、長崎市長も出席しました。
**核弾頭が、米国やロシヤ、中国など他 9カ国で計2万3千発保有されている**
6月23日 沖縄戦から77年『慰霊の日』です。 徳元穂菜さん(7歳)が読んだ「平和の詩」最後の言葉は『こわいをしって へいわがわかった』、、
「ゼラニウムの花」 ハンガリーの国花でハンガリー語では「ムスカトリ」
コロナ禍、1日も早く普通の生活を願うなか ! 東京五輪で銅メタルを獲得したウクライナ空手選手、祖国に平和を求め戦火の中 入隊! なんと痛ましく悲しいことか !
1日も早くロシヤによる侵略の終結を願う ! (/_;) 7/1