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「四季」 折々に思いつくまま!

いつも元気で、笑顔で、楽しい 「好々爺」です <ASC23期生>

おめでとう ございます

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「常世長鳴鳥 : とこよのながなきとり 」

鶏は、紀元前5000年頃にすでに中近東やエジプトで飼われていて、日本では弥生時代に飼われていたことが確認されています。

最初に文献に鶏が現れるのは「古事記」で、天照大神が天の磐戸(いわと)に隠れ、この世が闇夜となったとき、八百万(やおろず)神が集まり智恵をだし「常世長鳴鳥」を集め鳴かせ、天鈿女(あめのうずめ)命に舞わせて天照大神を呼びだす話です。   当時の人々は鶏が鳴いて初めて朝日が昇る(太陽を呼びだす)と信じられていて、丑の刻(午前2時)に鳴くのを一番鶏、寅の刻(午前4時)に鳴くのを二鶏と言っていた。 日本書記には三種類のとりが書かれています。鳴女(なきめ)と呼ばれる雉・常世長鳴鳥・そして神武天皇に道を示した八咫鳥(やあたからす)です。

昔の人は、災のもととなる悪霊は夜にやってきて夜明けとともに去っていくと信じられて、そして夜明けとともに鳴く鶏は、その悪霊を追っ払らい明るいい朝の光を呼び起こす力があると信じられていたようです。

新年を迎え皆さん初詣で、鳥居をくぐり1年の無病息災をお願いします。      鳥居は、神様の聖域と人間界の結界の役をしていて、鳥居の起源についてはよくわかって無いようですが、一説によると天照大御神が磐戸隠れのとき、鶏(常世)の長鳴鳥を止まり木にとまらせて鳴かせ、それによって天照大御神が磐戸から出てこられたことから、神前には鶏の止まり木をつくるようになり、それが鳥居になったと言われています。語源については、「通り入る」が転化したとも言われています。

鳥居の構造は、二本の柱と柱の上に載せた「笠木:カサギ)その下に水平に通された「貫:ヌキ」から成っています。その貫が柱の外に出ていないのが「神明鳥居」と言われる形式で、柱から外に突き出ているのが「明神鳥居」と言われています。しかし神社がどちらの形式を採用するのは明確な決まりがなく、特別な意味もなく好みの問題とか  (?_?) 皆さん初詣に行かれたらどちらの形式か確認してみて下さい (^O^)/

今年は「酉:とり」年です。グローバル時代、人生も色々です。夢と希望をもち「この世に光を呼び戻す長鳴鳥」しっかり鳴いてもらい、今年1年間、健康で、笑顔で、楽しく、素敵な年になります様に! 今年も宜しくお願い申し上げます。(__)

                              2017.1.1. 丸井