「四季」 折々に思いつくまま!

いつも元気で、笑顔で、楽しい 「好々爺」です <ASC23期生>

大変な年明け! 🤣

大変な年明けとなりました  >"<  🤣

新年早々、大きな地震災害に、航空機事故と皆様はどんなお正月でしたか?

2024年の干支は、「甲辰:きのえ・たつ」で成長や開運ともいわれます。

今年は、北陸新幹線の金沢から敦賀間の開業予定されいますが地震による被害甚大で心配です、他には新紙幣の1万円・5千円・千円札が発行されます。

先ずは、健康が第一ですね 👌

「竜」常用漢字で「龍」は旧字体。「竜」は「龍」の略字ですが、古字でもあります。 熟語では「竜巻」「登竜門」「恐竜」など「竜」を使うのが一般的です   ウーロン茶を漢字で表記「烏龍茶」なのは、本場台湾の表記に準じているからです。

十二支にはそれぞれ動物が割り当てられていますが、「辰」は「竜 / 龍」に結びついています。十二支では唯一の想像上の動物です。

竜王、竜宮の神、竜宮様とも呼ばれ、水を司る水神として日本各地に祭られています。農山村では日照りの年は、竜神がすむとされる沼や淵で雨ごいをし、漁村で竜神に豊漁を願がったりします。神社などの手水舎(水盤舎)で竜が口から水を吐きしているのは、まさに水にまつわる神ならですね!

一宮市尾張の国*真澄田神社の龍

神水舎の吐水龍は、国の登録有形文化財に指定されています。本殿や渡殿などは、戦時中の一宮空襲で焼失したため戦後に再建されたものです。本殿内部の扉や柱桁は、伊勢神宮から特別に下賜を受けた古材を使っています。

岐阜城が建つ金華山を祖山(そざん)に持つ尾張一宮の真清田神社は、知る人ぞ知るパワースポットです。祖山とは「気:パワー)」の発生源のこと。金華山からほぼ真南(西偏考慮あり)に位置する真清田神社には、金華山から発生した「気;パワー」が緩やかに流れ着きます。

神水舎の吐水龍:初代の尾張藩主・徳川義直が奉納したものは戦火は免れましたが、老朽化により現在のものはレプリカです。

平安時代弘法大師が雨乞いを祈願した際、ご祭神が八頭八尾の大きな龍に乗って現れ雨を降らせた」という伝承が有ります。水神として崇拝され、江戸時代には尾張藩主も晴雨祈願を行いました。

霊水:パワースポットに興味のある方

霊水は手水舎とは異なる吐水龍から出ています。

平安時代末期に白河天皇のご病気を治したと言われるパワーを秘めています。
湧き出している水を飲むと、その土地のパワーを得ることができるそうです。金華山から流れ着くパワーを吸収できるチャンスですね! ペットボトルを持参して霊水を汲むこともできます。

竜は古代中国の神話で神獣とされているので、中国では皇帝のシンボルとなっています。そのため、竜顔=帝王の顔、竜衣=帝王の衣服、竜影=帝王の姿など帝王にまつわるものには竜がつくことが多く、最上級の意で竜を用いることもあります。また、竜は四神(青竜、朱雀、白虎、玄武)のひとつで、水中に棲むとされ、なき声で嵐や雷雲を呼び、竜巻となって昇天し飛翔します。

竜の姿は「竜に九似あり」といわれるように、角は鹿、頭は駱駝、目は鬼、身体は蛇、腹は蜃(想像上の動物)、鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に似ており、長い髭をたくわえ、あごの下に1枚だけ逆さに生えた逆鱗(げきりん)があります。

竜はこの逆鱗に触れられるのが大嫌いで、触れられると激高し、触れたものを即座に殺すとされています。

今年も蠟梅の花が咲いた! 中国原産・香りがたかいです。素心蠟梅・満月蠟梅・唐蠟梅など種類があるそうですが、我が家の蠟梅は? 花言葉:先見・慈愛・優しい心

「辰の刻」は、午前8時を中心とする前後2時間で、現代でいえば丁度ラッシュアワーの時間帯で、方角は東南東に当たります。

江戸時代、深川あたりの芸者衆は「辰巳芸者」と呼ばれた。これは、江戸城からみて深川が辰巳(南東)の方角にあったからです。

北辰は、北海道開拓使のシンボルに使われた青地に赤い五稜星を配した「北辰旗」で、北辰とは北極星のことです。「辰」は日・月・星やその総称で天体を表す言葉でもあり、北辰・北の星・北極星を表す。

現代剣道の基礎を築いたとされる江戸後期の剣術の流派「北辰一刀流」は、創始者である千葉家の北辰(北極星)信仰が名前の由来。

クリスマスローズ : 西ヨーロッパやアジアを中心に自生する、キンポウゲ科ヘレボルス属に分類される多年草です。開花時期は1月~4月頃で、花の少ない冬の時期に見頃を迎えます。

幕末の志士・坂本龍馬龍馬をここまで有名人にしたのは、司馬遼太郎歴史小説竜馬がゆく」だと言われている。

あれ?「龍馬」「竜馬」どちらが正しいの?

高知県立坂本龍馬記念館によると、龍馬本人は一度も「竜馬」と書いたことはないとのこと。司馬遼太郎が小説の中で独自のリョウマを描くために、あえて龍馬の文字を使わなかったともいわれている

ちなみに、「龍」は1951年の内閣告示の人名漢字表に掲げられ、今でも子どもの名づけに使うことができる。

青紫の花を咲かせる「竜胆:リンドウ」は、中国植物名: 竜胆・龍胆(りゅうたん)の音読みに由来し、中国では代表的な苦味で古くから知られる熊胆(熊の胆のう)に匹敵するほど苦いことから「竜胆」と名付けられた。

リンドウの全草は苦く特に根は大変苦くて薬用になります。地方による別名は、イヤミグサ、ケロリグサなどがあり、イヤミグサは、「胃病み草」の意味です。

「枝ざしなどもむつかしけれど、異花どもの皆霜枯れたるに、いと花やかなる色あひにてさし出でたる、いとをかし」

清少納言は「枕草子」に「リンドウは枝ぶりがむさくるしいけれど、霜が降りて他の花が枯れてしまっても、鮮やかな色で咲いているのがステキ」と記しています。

2024年の節分は2月3日です。

恵方巻きは、立春の前日の節分に食べます。

方巻きの「恵方」とは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる方角のこと。

歳徳神は年神(としがみ)正月様とも呼ばれ、その年の福徳を司る神です。

そしてこの歳徳神がいる方角は、すべてにおいて大吉となり、とても縁起のいい方角となります。

立春の翌日にあたる節分には、

今年は、東北東を向いて恵方巻きを食べましょう!

徳川家康尾張の国の中心として名古屋城を築き、名古屋城から見て鬼門の方角にあたる寺院を、名古屋城の鎮護として「尾張四観音」と定めたそうです。 また、恵方に近い寺へお参りするとご利益があると言われています。 今年の恵方観音は「笠寺観音」です。 

節分はもともと、鬼を追い出して厄払いするための行事です。
その節分の日に、商売繁盛や家内安全、無病息災などを願う目的で縁起の良い七福神にあやかり、7つの具材を使って福を巻き込むという意味がある太巻きを食べるようになりました。

いつから、はじまったの!!

大阪すし商協同組合や大阪海苔問屋協同組合が、巻き寿司や海苔の販売を促進するために「節分に恵方を向いて巻き寿司を食べて幸運を呼び込もう!」と宣伝をする。

恵方巻」として全国に広がるきっかけとなったのは、平成10年(1998年)に大手コンビニエンスストアのセブン‐イレブンが、太巻き寿司を「恵方巻」として大々的に売出したことが始ったとも言われています。
その後、他の企業も全国販売を開始し、あっという間に節分の行事食として定番の食べ物となりました。

「令和6年能登半島地震」もう1ヶ月!

令和6年新年早々大災害、遭われた方や避難されている方々に心からお見舞い申し上げます。まだ、被災地域では余震も続き、不安な日々が続いていることと思います。

被災された方々が一日も早く温かく心安らかな生活を取り戻されることを、心よりお祈りいたします。

そうして、一夜明けた2日には「航空機事故、予定されていた令和6年の新年一般参賀もこの地震のため中止になりました。去年はコロナ明けで3年ぶりに復活したのに残念なことですが、これはやむを得ない判断ですね。

災難はいつ来るのか心配です! 太平洋側にも、東海地震に南海地震と大きなマグマが存在しています。何時地震が発生してもおかしくないとも言われています。

地震雷火事親父」と言う諺がありますが、怖い物のたとえですが、子供の頃は親父も怖い存在でしたが、今の子供達には親父は入らないでしょうね ?

今なら「地震雷火事津波」かな?

インターネット社会では、サイバー攻撃や誹謗中傷も怖いですね ?? 

 今年も健康で平和を祈るのみ 🤣🤣 2/1UP