鬼灯・酸漿・Wikipedis : ほおずきと読みます (^O^)/
ナス科ホウズキ属の多年草でカガチ・ヌカズキとも言う。 原産地は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。主に鑑賞用や食用として栽培されているが、野生のものもあります。
お盆が来ると、お墓にホウズキを供えお参りします! ホウズキは鬼灯とも書くように盆花だけでなく、仏壇を飾る赤い提灯という特別の意味を持つて供えられます。
精霊が迎え火や提灯の火を頼りに集まると言われ、ホウズキを提灯にみたててご先祖様が迷わないように、盆棚(精霊棚)に飾る 。 出番を待つ我が家のホオズキたち (^^♪
鬼灯:ほうずきは「古事記」にも「赤輝血・アカカガチ」と記載がり、ヤマタノオロチの目の赤さを表す例えとして用いられているそうです。平安時代には「本草和名」とゆう日本で最も古い薬物辞典にも「酸漿・さんしょう」と言う名前で記載が有り、薬草として使われ咳止め・ひえ性の改善・利尿作用・解熱など効果があるとされています
鬼灯には食用になるものと鑑賞用となるものが有り、私たちに馴染みがあるのは観賞用の鬼灯で実には毒性もあり刺激が強く苦いから注意。食用の鬼灯の実は酸味のある甘さが特徴で主にヨーロッパ地方で親しまれています。日本では東北地方などで特産物でビタミンAや鉄分含まれ「ストロベリートマト」とも呼ばれジャムやサラダとして親しまれているそうです (@_@;)
花言葉は、誤魔化し・ 偽り ・・・・ 花よりも、提灯のように見えるオレンジ色の萼(がく)のなかに、赤い実があります。この実が見かけが大きく、皮と種だけで中身がないことに由来か、 (>_<)
東京の浅草寺で開かれる「ほおずき市」は江戸時代から続いており、境内では120軒のホオズキの露店で賑わいます(毎年7月9~10日)
鬼灯は 実も葉もからも 紅葉かな 松尾芭蕉
7/26 カレジ 1班 の仲間と キリンビール工場を見学! 最高に美味しいビールを試飲 !ビール党の皆さん、今日が有るのも、先人に感謝しなくては (?_?)
日本にビールが伝わったのは徳川吉宗の時代らしい? オランダ語通訳が残した「和蘭問答」に 「麦酒給見申候処 殊外悪敷物にて、何のあぢはいも無御座候、名はヒーイルと申候」と記されている。
つまり、文献に残る最初の日本人のビール体験談は「まったくうまくない」と当時の人たちが口に合わないのを我慢して挑戦を続けてくれたおかげで、いま美味しいビールが飲め感謝 ! ヽ(^o^)丿
サラリ-マン川柳に
<本物の ビール買ったら 妻激怒 >
夏本番いよいよビールの季節 ヽ(^o^)丿
幕末の革命児 坂本龍馬が貿易会社・海援隊を立ち上げたのは32才、最初の船出で紀州和歌山藩の蒸気船・明光丸に衝突、命は助かったものの乗っていたいろは丸は沈没してしまう。相手は江戸幕府の徳川御三家、天下の紀州藩に決然と立ち向い世界のルールブック「万国公法」を盾に1カ月後、賠償金 8万3526両198文を海援隊に支払うことで決着する。この賠償金はその後岩崎弥太郎が引き継ぎ三菱グループが生まれ、「キリンビール」が誕生する。 キリンビールの商標(デザイン)は、頭が「龍」で足が「馬」 つまり「龍馬」 キリン !
人生、深刻になったら負けぜよ! 最後は骨になるだけぜよ!
人生 5万年じゃないぜよ! たかが数十年ぜよ!
人生、最後の日から見たら、すべての悩みなど懐かしい思い出ぜよ!
じゃあ、一度の人生に龍馬(キリン)に乾杯ぜよ! (^O^)/
Marui 8/1