平家物語 第1巻 栄華を誇った平家一門の滅びゆく姿を語る 冒頭に・・・
『 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす、、』
沙羅双樹の花の色があっとゆう間に変わったことは、栄えているものも必ず衰え、まるで覚めやらず春の夜の夢のようだ!
「沙羅双樹」の花が咲いた ! インドの高地に自生するフタバガキ科の花、日本では「夏つばき」がそう呼ばれている。
夏野菜の代表 のひとつに茄子があります。 みずみずしい茄子は焼いても揚げても炒めても美味しいですね 🤗
お盆には割り箸を刺してご先祖様のお見送りにも用いられるなど私たちの生活に密着した野菜です。
家庭菜園の茄子です。
諸説ありますが、ナスはもともとインド東部の地域が原産と言われています。
インドで生まれたナスは中国に渡り、その後中国から日本に伝わったのは8世紀の奈良時代の頃と言われています。
ナスは英語で何というでしょうか? 答えは「eggplant」(エッグプラント)です。
直訳すれば「卵の植物」ですね。米茄子は卵っぽい?
画像はネットより
この日に鰻を食べるのは、江戸時代 平賀源内のアイデアと言われていますが、
江戸時代には「土用の丑の日」にうなぎを食べることが一般的になっていたようですが、旬が冬だったため夏にはうなぎが売れなかった。
うなぎ屋に相談された平賀源内、万葉集に書かれている歌をヒントに、「土用の丑の日、ウナギの日、食すれば夏負けすることなし」というキャチ コピーを考え、「本日丑の日、うなぎの日」 という張り紙を店に貼らせて大繁盛したという説、
春木屋善兵衛説!
文政年間(1818~1830年頃)に、神田和泉橋通りのうなぎ屋「春木屋善兵衛」が、夏に大量の蒲焼きの注文を受け、子、丑、寅と3日続けて蒲焼きを作った、丑の日に焼いたうなぎだけが悪くなっていなかったことから、夏の丑の日にうなぎを食べる風習が生まれたという説、
蒲焼き、東西の違い !
うなぎの蒲焼きの調理法も地域によって違いがある。まず、関東と関西での大きな違いは、蒸すか蒸さないかです。
関東では蒸して柔らかくしてから、竹串でたれにつけて焼く。頭は先に落とす。関西では、金串で刺し、蒸さずにカリッとジューシーに焼く。頭をつけたまま、最後に落とす。
そして、うなぎの開き方も大きく異なる。
武士が多かった関東では、「切腹」を連想させるため背開きが主流。関西では「腹をわって話す」ことをよしとしたため、腹開きが多いという。
うなぎの調理法の東西の境目は、静岡と愛知の県境や、浜松周辺で混在するといわれている。ぜひ食べ比べてみて下さい。(*^_^*)
ペチュニアの花 * 品種数も百品種以上もあります。
「中元」は旧暦の7月15日に行われる『道教』の行事でした。
上・中・下の三元があって、上元は1月15日に天官(天神)を、中元は7月15日に地官(慈悲神)を、下元は10月15日に水官(水と火を防ぐ神)をそれぞれ祀る行事です。
ところが、そのうちの中元だけが日本に伝わって盂蘭盆会《うらぼんえ》と結びついたそうです。
このときに神仏への供物を幣《ぬさ》といい、それを親戚や隣近所に分けあっていたのですが、江戸時代になると、お世話になった人に対して贈り物をする風習に変わっていきました。最近はそういう風習には一切与しないという方もいらっしゃるようです。
真夏の暑さにもめげずに咲くマツバボタン
花言葉は、「無邪気」「忍耐」: 短気な青年が友人とケンカをして銃を抜いたとき、足元に咲くマツバボタンの花を見て思わず下ろしたというエピソードに由来します。(ネットより)
中日新聞「中日春秋」より、
作家の向田邦子さんは小学校の算術が苦手だったそうです。なかでも引き算がきらいだった「あたりまえだが、どんどん減ってゆく」から寂しい気分になるからと可愛らしい理由です。
なかでも、繰り下がりのある引き算の「隣から借りてくる」とゆうのが引っかかる。どんなに苦しくても「隣り」から借りなんて、自分の力で分相応に暮らしたい。
向田 邦子 1929年 11月28日 - 1981年 8月22日、台湾での取材旅行の途中で乗っていた航空機が墜落し、51歳の若さでその生涯を閉じる。「阿修羅のごとく」「寺内貫太郎一家」「父の詫び状」「あ・うん」「思い出トランプ」など代表作が多くあります。
「人生は算術 ?」
算術が不得意は誰にでもありますが、後期高齢者になって人生を振り返えってみると、小学校、中学校と進むにつれ仲間も増え、社会人となり、そして結婚し子供が出来まさに「足し算」「かけ算」の世界で家族が増え、出会いも増えます。そして、子供が結婚し分家し孫ができ「割り算」のように家族も広がり算数も楽しい (^^)/~~~
しかし、60歳頃になると人生も「向田さん」の苦手な「引き算」が始る。定年を迎え仲間も減り、両親を送り、叔父叔母も減り、年賀状も減り、新しい出会いも減り、仲間も兄弟も減り、どんどん減り「引き算」の世界で「隣から借りてくる」ことも出来ない。
「足し算」が懐かしい ! 増えるのは病院で貰う薬ばかり、悲しい (/_;)
やはり「引き算」は苦手です。
しかし、人生こんな「おまけの算術」も、72歳になり「あいちシルバーカレジに入校」90人の仲間との新しい出会いが、10年たった同窓会今も71人との絆が! まさに「おまけの足し算」残りの人生見捨てた物でもない、健康で楽しく過ごしたい (_ _)
ペチュニアの花
コロナウイルス感染の5類移行に伴って、徐々にお祭りなど色々な行事の催しが復活して来ました。3年もの間だ何もかもが停止し、分断された社会が少しずつ絆が取り戻し始めたように感じがします。
でも、なかなかマスクを外すことが出来ません! ワクチン注射の案内がきました。 来年からは有料になるらしい? 新聞などの報道によるとコロナ患者が増加していると! またコロナワクチン接種受け死亡者や副作用で苦しんでいる方も! 行政は一方的な指導で、コロナ対応もマイナンバー対応も不備が見つかり ウオウ サオウ!
我々庶民 何を信じたらいいのか ウオウ サオ ウ!
右往左往(うおうさおう)とは、「あわてふためいて、あっちへ行ったり、こっちへ来たりすること」
コロナ五類移行後、コロナ感染者増、第9波か?
熱中症にも気をつけ、暑い夏を乗り切ろう! ╰(*°▽°*)╯ 7/1 UP